コンプリメントトレーニング 不登校

不登校児のネット依存症。コンプリメントトレーニングの教え〜人生を捨てずに、電子機器を捨てる〜

こんにちは、ほっしーです。

今回は、
わたしが、不登校になった息子のことで、
一番苦労した“依存症”への対処について、
経験を交えながらお伝えします。

 

きっと、
依存症を解決するヒントが得られると思います。

 

私の体験談を
確認していただいたほうが、状況が伝わりやすいと思いますので、
気になる方は、こちらからどうぞ

 

ほぼ全員の、不登校になった子供は、
程度の差こそあれ、
“何らかの依存症になっている”という現実があります。

「自分の子供が依存症なんてあり得ない。」

と思った方こそ、
最後まで読んでください!

 

わたしを含め、親自身が気付いていないケースが、
多いと思っていますので。

 

依存症の中でも、
最近 大きな問題になっているのが

“ネット依存症”

です。

 

この記事は
不登校児のネット依存症を中心に絞って紹介していきます。

ここで、少し補足しておきます。
実は、子供は “自信の水”が減って
コップの中の水位が危険水位を下回ってくると、
いろいろな物に依存します。

オンラインゲーム、
テレビ、
Youtubeなどの動画、
ライトノベルなどの本、
音楽、
トレーディングカード
などです。

わたしの息子の場合は、デュエルマスターズという
トレーディングカードへ依存していました。

依存する対象物はちがっても、症状は同じ反応を起こします。
この記事は、

子供の状況に合わせて、ネット依存症の部分を置き換えながら、
読んでいただければと思います。


ネット依存症に、話をもどしますね。

 

  • スマホやTVなどの電子危機に、何時間も接触している
  • オンラインゲームを1日 何時間もプレイしている
  • 夜中に叫びながら、オンラインゲームをしている
  • 食事や睡眠を取らない、お風呂に入らないでゲームをやり続ける
  • Youtubeを観ていて、昼夜逆転の生活になっている
  • ゲームの制限かけようとすると、暴言を吐かれる
  • 禁止すると、暴力を振ってくるので、怖くて注意できないいかがでしょうか?おそらくあてはまる方が多いでしょう。

 

不登校児に多い「ネット依存症」とは


オンラインゲームやSNSなどのやり過ぎを、自分でコントロールできない状態のことです。
心身の健康悪化、遅刻や不登校、家庭内暴力などの問題が起きている場合に依存症と判断されます。

 

世界保健機関(WHO)は2019年5月に公表する疾病分類の改訂案で初めて、ゲーム依存症を「ゲーム障害」として疾患名に入れました。WHOの定義では、「ゲームをする時間などを自分でコントロールできず、他の関心事や日常の活動よりもゲームを選ぶほど優先度が高く、様々な問題が起きてもゲームを続けたり、より多くゲームをしたりする状態」とされています。


「わが子が、依存しているか?」の判断基準としては

通常の生活を過ごすのに、なんらかの支障をきたしているかどうか
を採用すると良いと思います。

 

厚労省の推計では、17年度に病的なインターネット依存の疑いがある
中高生は全国で93万人でした。5年前の2012年の推計から、ほぼ倍増していますので、今なお急速に増えています。

 

ネット依存症のうち最も多いのは、オンラインゲームへの依存です。
国内では、「久里浜医療センター院長 樋口 進」先生が、第一人者のようです。
2年前ほど、樋口先生が新宿で講演されているのを、視聴したことがあります。

オンラインゲームは、圧倒的に依存させる力があると実際の治療データを使って説明されていました。

 

さて、大事なのは、ここからなんです!

注意深く、読んでいただきたいですク(*´・∀・)从

依存症は、
ギャンブル、アルコール、覚醒剤などの薬物依存症と同じです。

“病気”なんです。
“治療”が必要なんです。

子供、自らの意思で、やめたり制限したりする事はできないのです。

つまり、
親が代わりに、制限や禁止にしてあげる必要がある”のです。


大事なので、もう一度です。

親が代わりに、制限や禁止にしてあげる必要がある”のです。

しかし、この”制限や禁止“が、親にとってとてつもなく
骨の折れることなんです。(≧ ≦;)


なぜなら、子供が

「暴言を吐いたり、暴力を振るってくる」
「生きていても仕方がないので、”死ぬ”という言葉を使う」
「親の目を盗んで、隠れて続ける」


を、当たり前のようにします。

 

また、親自身が

「楽しみが無くなってしまうから、かわいそう。」

と同情してしまうからです。

 

親が電子危機を”制限や禁止”できない不登校児の未来

コンプリメントトレーニングでは、
子供を再登校に導くために、
親が、電子機器の一時的な”制限や禁止“を
していくことが求められます。

この”制限や禁止“ができないと、
子供は自信の水が貯まらず、
なかなか順当な成長に戻っていかないからです。

 

この制限や禁止ができない親は、
こどもの人生を潰してしまう危険性があります。

 

「大袈裟すぎじゃないか?」

と思った方は、
ぜひ続きを読んでいただきたいです。

 

重大な問題につながる顕著なケースを4つ紹介します。

1.家庭内暴力
大きく取り扱われた悲しいニュースの件です。
76歳の元農林水産省事務次官の父親に刺殺された44歳無職の息子のケースです。息子は長年ひきこもりがちで、オンラインゲーム『ドラゴンクエスト10』に依存した生活を送っていました。
また、同居していた両親に対して、中学生時代から激しい家庭内暴力を繰り返していたことも明らかになっています。

 

2.ゲーム課金地獄
暴力と並んで深刻なのが、金銭面でのトラブルです。

多額の借金をしてしまうほどオンラインゲームにお金をつぎ込みます。
何度子供と話し合いを重ねて、もうオンラインゲームにお金はかけない、と約束しても、止められません。
結局、我慢できずすぐに課金をして、際限なくお金をつぎ込んでしまう
このケースは、ギャンブル依存症と非常によく似ています。

本人も、”やめたくても、やめられない”のです。
人気ゲーム「モンスターストライク」で700万円もの課金したケースもあるようです。
また、家族のお金を盗むケースも日常的に発生します。

 

3. 廃人生活と身体的なダメージ
睡眠障害やうつ症状といった精神面のトラブルを招くケースが非常に多いです。食事を取らなくなり栄養不足、視力や筋力の低下、骨粗しょう症といった身体的な症状もきたすようになります。

前記した樋口進院長は、長時間画面を見続けることで、視力の低下、頭痛、めまい、吐き気、肩こり、腱鞘炎などの症状を訴えるだけでなく、体を動かさず、食事をカップ麺などだけで済ませるようになるため、筋力や骨密度が極端に落ちる人がいる、と指摘しています。

また、脳への影響も報告されています。たとえば、上海交通大学医学院仁済医院の研究者が2011年に報告した論文によると、ネット依存のある18人の青年と、同年齢の15人を比較したところ、前者で脳の一部に密度の低くなっていた部分があったそうです。

 

4.加害者の親になる危険性
最も避けなければいけないケースです。

2018年、神奈川県内の東海道新幹線車内で殺傷事件が発生しました。
東海道新幹線のなかで刃物を持った男性が乗客を切りつけ、1人が死亡、2人が重傷を負うという事件が起きました。
容疑者は、中学生時代にいじめや両親の不仲により不登校でした。

詳しく、知りたい方は
こちらの本を読まれることをお勧めします。

 

 

過度に危険性をあおる事はしたくないのですが、
たかが、”ネット依存症”としてあなどるのはとても危険です。

 

繰り返しになりますが、

  • 覚醒剤などの薬物依存症
  • ギャンブル依存症
  • アルコール依存症

と同じ症状なのです。

 

わたしは、このような事件を決して他人事として思っていません

 

なぜなら、
コンプリメントトレーニングを実践していなかったら
わたしの家族・息子も、同じような悲惨な未来になっていた可能性
がとても高いと肌で感じているからです。

それほど、わたしの息子のトレーディングカード依存症との戦い
は激しく、大変で、心が何度も折れるものでした。

 

心が何度もへし折られた息子の依存症  〜コンプリメントトレーニング中〜

わたしの息子がどういう依存症だったか、おつたえします。

正直、人様に言えない事も起こりました。
可能なかぎり公開していきます。

私の体験を通じて、一人でも多くの方が
依存症の実情を知っていただき、
立ち向かう勇気や決意を持っていただきたいと願っています。

では、書きます。

前述したとおり、不登校になった息子が
依存症になっているとは、まったく気付いていませんでした。

コンプリメントトレーニング開始後 45〜50日目、
スマホやTVなどの電子機器を、制限し始めたと記憶しています。

制限を開始した当初、
iPadやテレビなどの電子機器を制限したところ、不満そうではありましたが、特に大きな変化は見られませんでした。

「ん? うちの子は、電子危機の依存症ではないのかな。」

と思ったのですが、とんでも無い思い違いだったのです (´・ω・`ブルー).

それは
息子がとても楽しくプレイしていた
「デュエルマスターズのトレーディングカード」を制限した時でした。

いきなり、感情的になり暴れ始めたのです。

その時、初めて
「息子はデュエルマスターズに依存しているんだ!」
と気付きました。

 

それからというもの、
あまりにも色々なことが起きて、心が折れそう、いや何度もぽっきり折れました。

 

書き始めると、とめどなくなるので、少しまとめます。

こんな感じのことが起こりました。
今、思い出しても、凹んだり背筋がゾッとします。

ゴミ箱を蹴り飛ばして、大声をあげながら、家の物を壊して暴れました。

 

妻を殴ったり、蹴飛ばしたりしました。

 

わたしが、無理やり制限しようとすると、1時間以上息子に殴られたり、
蹴られ続けたこともあります。
体中が、アザだらけになりました。

 

妻の財布からお金を盗み出して、トレーディングカードを買いに家から逃亡しました。

 

禁止していたのに、こっそり自分の部屋のトレーディングカードを持ち込んだりしました。
外出禁止にしていたのですが、いきなり家から飛び出して、

夜になっても帰って来ないので、警察に捜索願いを出しました。二度ほど。。。

 

「家を放火してやる。」と言われました。

息子のベットの白いシーツに、隙間がないぐらいにマジックペンで暴言がびっしり書いてありました。
「死ね!」などという言葉が並んでいました。

 

「生きていても楽しみがないから、俺 死ぬわ。」と3回ぐらい言われました。

いかがでしょうか?

いま思い返しても、胸が締めつけられます。
依存症になると、素直で可愛い息子がこんなことをしてしまうのです。

 

覚醒剤の禁断症状と同じ

いまでも、忘れられない事をお話しします。

何度も、何時間も、息子と話し合いをして、トレーディングカードの
禁止を実施しました。ある時、息子が自分の部屋で布団にくるまって
寝ていたので、布団をはがした時のことです。

そうすると、息子が膝を抱えて、小さくまるって、目を真っ赤にして
シクシクと泣いて震えていたのです。

トレーディングカードを
やりたくもできないので、泣いているのです。

 

その時の息子は、

何かに怯え、もがき苦しんで、精神的に壊れている

感じがしました。

 

なんと表現して良いかわからないのですが、異様な目つきだったのです。

そんな息子の目を見て、思ったことがあります。

「見たことはないけれども、
 覚醒剤が切れて禁断症状を起こしている薬物中毒者の目は、
 きっと息子と同じ目をするのだろう。」

ショックと息子が哀れに思えてきて、涙が溢れて止まりませんでした。
絶望のふちに立たされた気持ちでした。

それは、
コンプリメントトレーニング開始から、80日を超えたあたりの出来事でした。

 

運命の岐路 。コンプリメントトレーニングで決意 「禁止ではなく、捨てる。」

完全に心が折れてしまった私は、すぐに森田先生にメールしました。

「先生、息子の依存症がひどくで、私にはどうする事もできません。
トレーディングカード依存症を断つために、息子と一緒に隔離された施設に入りたいです。どこか無いですか?」

精神的に追い詰められていました。

森田先生からの即レス。

「そんな所はありません。トレーニング資料通りに進めなさい。」

短っ!

でも、森田先生の愛情を感じていましたし、
わたしに伝えたいことがわかりました。

愛する息子を救えるのは、世の中で私と妻だけなのです。
他人に任せることなど、できっこないのです。

 

そこから、腹を決めました。

 

息子との話し合いで、
「トレーディングカードをすべて息子の目の前から捨て去る」ことを
決めたのです。

私には、他に選択肢がありませんでしたが、
覚悟がありました。

 

息子は、一日半ぐらい暴れに暴れました。

 

でも、こちらは覚悟を決めています。
どんなことがあっても、真正面から息子に向き合って対応しました。

 

それからというもの、
息子のトレーディングカードへの依存は、
徐々に解消されていきました。

 

電子機器を捨てますか?子供の人生を捨てますか?

これは、森田先生がよく口にされることです。

ここまで読んでいただいた方であれば、
これが決して、大袈裟な言葉でないことが
わかっていただけたと思います。

 

子供を救い出すためには、
親が勇気や愛情を持って、子供の人生のために、
親が子供のネット依存症から、救い出してあげる必要があるのです。

 

それが、「本当の愛情」なんです。

 

依存症になった子供は、暴言、暴力、反社会的な事、自殺をほのめかしたりと、色々なことを平気で、親に仕掛けてきます。
とにかく、依存している物の優先順位が一番になってしまいます。

しかしそれは、
子供自身がとてつもなく苦しんでいることの表れでもあるのです。

 

子供を依存症から救い出すには、
とてつもない困難がともないます。

しかし、依存症が解消された子供は、

とても素直になります
とても穏やかになります
とても愛らしい笑顔をするようになります
とても安らかに眠れます

私の息子も、そうなりました。

コンプリメントトレーニングでは、
電子機器依存から子供を救う方法が
具体的に示されています。

多くのトレーニングを実践する親達が、
苦労しながらも乗り越えて、子供を再登校に導いています。

もし、あなたの子供が、
不登校になって、ネット依存症に苦しんでいるのであれば、
ぜひコンプリメントトレーニングで
大切な子供を救い出してほしいと思います。

 

それが、今日伝えたい
私の最後のメッセージです。

質問や感想などあれば、
気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

すぐに返信できないかもしれませんが、必ず目を通しますので。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私のこれまでの経験が、どなたかの希望につながると嬉しいなと思います。

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