英語, 独学,おすすめ

英語への劣等感の正体 〜 真の国際人になるために必要なこと〜

  • 2020年7月17日
  • 2020年7月20日
  • 英語

こんにちは、ほっしーです。

この記事では「英語」と「日本人の誇り」をテーマに、
わたしが感じていることをお伝えします。

 

英語に対する”劣等感”や”憧れ”を持っていますか?

「自分、もしかしてあるかも。」
という方に向けて書きます。

 

何が、あなたをそう感じさせているのかを
理解できるようになるでしょう。

 

わたしは、数年前まで

「母国語が日本語だから、すごく損している!」
と本気で思って過ごしていました。

 

なぜなら、
仕事で英語がうまく話せない事で、
”悔しい思い”とか”劣等感”を嫌というほど
味わってきたからです。

 

明らかに、
英語に対するコンプレックスがありました。

 

そんな私でしたが、
今では日本人として誇りを持ちながら、
堂々と外国人の同僚と英語を使って会話をし、
仕事を進められるようになりました。

 

約3年弱 英語に真剣に向き合い、
独学で3,000時間以上は勉強に費やしました。

確かに努力の甲斐あって、以前と比較するとずいぶんと上達しましたが、
いまでも英語が原因で、仕事でつまずく事がたくさんあります。

 

しかし、以前の私の中にあった、
ひねくれた英語に対するコンプレックスは無くなりました。

 

決して流暢とは言えない英語力ですが、
それでも、堂々と「日本市場の担当者として伝えるべき事や意見」を
アメリカ人やインド人のボスに発言できるようになりました。

 

ほんの数年前までは、
英語でのプレゼンや電話会議をしなければならない時は、
どよ〜んとした感情に襲われ、どうしても弱気になる自分がいました。

 

以前の私を知っている人からすると、
今、私が英語を話している時の雰囲気は
全く違って見えると思います。

 

 

ある本との出会い


何がこれほど、内面の劇的な変化を

私にもたらしたのか、お伝えしたいと思います。

 

きっと、みなさんの参考になると思います。


「英語力が上がって、心の余裕ができたから?」

 

「いいえ、違うのです。」

 

その理由は、
日本の歴史を学び、日本人としての誇りを持つことができたから
なのです。

 

きっかけは、一冊の本との出会いでした。

 

 

「教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね」服部剛(著)
を知人から勧められて読みました。

 

この本の著者である服部氏は公立中学校に勤める一教師です。

彼が考案したのが、
「未来を担う中学生に日本の良さや日本に生まれた喜びを伝え、立派な日本人になってもらうための授業」です。

 

実際の授業での実践報告そのものが本の内容になっています。
授業での中学生の意見や感想も記述されており、授業風景が目に浮かぶ内容になっています。

 

正直にいうと、気軽に読み始めました。

 

読み進めていくと、
何度も、涙が止まらなくなりました。

 

そこには、
本来 日本人が持っている優しさ、強さ、
そして日本人特有の美意識を兼ね備えた
祖先たちの苦しくも美しい実話が紹介されていました。

 

服部氏は、こう述べています。

私はいまだに戦後特有の敗戦国史観の枠組みの中で道徳教材が作られていることに違和感を持ち続けてきました。
我が国には千年以上の歴史に育まれてきた徳目や価値観があるのに、戦後数十年の思考に縛られています。
そこで、私は「気概ある日本人」を育てる道徳授業を追求してきました。
気概ある日本人とは何でしょうか。それは歴史と先人から学び、正義と勇気を重んじる日本人です。

謙虚で己の本分を全うする日本人。そして祖国日本に誇りを持ち、よりよい国づくりに参画しようとする国際派日本人です。


読み進めている途中で、

“私は、気づかないうちに、大切なことを忘れてしまっている”と感じ始めていました。

それは、「日本人としての誇り」を持つことです。
その上で、外国人に対して上でも下でもなく対等な立場から、
意見を出しあい、理解しあうのが理想的なコミュニケーションです。

 

この本がきっかけとなり、
日本の歴史をもっと知りたいと思うようになりました。

 

以前は、全くと言って良いほど興味がなかった
日本の歴史を学ぶようになりました。

 

そうすると、
様々な先人の行動や思いを知るにつれ、
彼らの志、熱意、勇気のある行動がなければ、いまの自分が存在し得ないこと
先人達が命をかけてつかみとった物の上で、いまの自分の生活が成り立っていること
に段々と気付けるようになりました。

そうすると、
私の中で、”日本人として誇り”が芽生えてきました。

 

いや、もっと正確にいうと、“芽生えてきた”というよりは、
本来、自分の中にあったそれに“気づいた”という感覚です。

 

そうすると、徐々に
私の中にあった”英語に対する歪んだ劣等感”が消えていったのです。

 

英語に対する劣等感の正体

なぜ、”英語に対する歪んだ劣等感”が消えていったのか?

それは、
日本人が、英語に対する「憧れ」や「劣等感」を感じる
仕組みを知れたからです。

 


現在、以前の私がそうであったように、
多くの日本人が英語に過度な「憧れ」や「劣等感」や「期待」を持っています。

 

なぜかわからないけれども、
流暢に英語を話せることは、「かっこいい」と感じています。

 

なぜかわからないけれども、
英語力が高い人は、そうでない人よりも「上」な感じがします。

 

なぜかわからないけれども、
多くの日本人が、英語が苦手だと「劣等感」を感じています。

 

この“なぜかわからないけれども”というのがカギです。


現在の日本人が持っている
英語に対するコンプレックスは、

祖先の日本人は持っていませんでした。

どこから、やってきたのでしょうか?

“他の何者か”によって、
日本人に無理やり植え付けられた価値観なのです。

 

それは、今から75年前にさかのぼります。

日本は、大東亜戦争に敗れました。

敗戦後、日本の占領政策を決めていたのは
GHQ (連合国軍最高司令官総司令部)です。

GHQとはGeneral Headquarters, the Supreme Commander for the Allied Powersの略です。
このGHQの最高司令官が、ダグラス・マッカーサー(下記、写真)です。

英語 独学 おすすめ

 

 

 

彼らのミッションは、
日本が二度とアメリカの脅威にならない様に、日本を弱体化することです。

 

GHQの日本への基本的な方針は、
日本人が”アメリカの方が優れている。あるいは、日本が悪かったんだ。”という意識を持つようにする事です。
いわゆる、日本人への”自虐史観”への刷り込みです。

 

自虐史観とは?
日本の軍国主義者が嘘ばかり並べて国民をだまし、侵略戦争を始めた。
  その罰として連合国から大空襲にあい、かつ原爆まで投下されてしまった
という 考えを刷り込むことで、“日本が悪かったんだ”という歴史観を持つ事です。


GHQは、日本のメディアを完全にコントロールしてに、

日本人に徹底的にすり込みを行いました。

例えば、NHKの『真相はこうだ』という番組は、GHQによる刷り込みの典型的な番組です。

 

英語 独学 おすすめ


もちろん、GHQは占領政策の一環として日本語にも手を入れました。


戦勝国の鉄則としてあるのが、

敗戦国を弱体化させるために、その国の母国語を奪ってしまう事です。

 

・国語や漢字は廃止して、全てカタカナかローマ字を使わせる。

・最終的には、第一言語をローマ字から英語に移行する。

 

今聞くと驚きますが、これはGHQが真剣に実践した政策です。

 

全てカタカナやローマ字というのは、
嘘のような話ですが、実際にそのような書籍が出版されました。

日本人にはなじまず受け入れられずに、失敗しました。
日本人としては、幸運でした。

 

その国の母国語を奪うことは、その国の文化の断裂につながります。

 

日本の世界一長い歴史の中で、日本語を理解できない世代を作る。

そうすると、過去に蓄積されてきた文化や習慣、叡智などが、書物から学べなくなります。

 

結果的に、日本文化の断絶がおこり、
日本人の強さの源であるアイデンティティを奪い去ることができます。

 

当時、教育行政を担う文部省(現在の文部科学省)も
色々な葛藤はあったと思いますが、結果的にはGHQの政策に従うほかありませんでした。

 

漢字は、常用漢字に変えられました。
例. 氣 → 気


当時は、書道も禁止されました。
合わせて、柔道や剣道なども禁止されていました。

教育分野だけでなく、政治、経済、農業、医療、信仰など、
ありとあらゆる分野をすべてGHQにより否定され作り替えられました。

 

もちろん、日本人が抵抗したことで守られた領域もありますが、
ほぼ全ての分野で、日本人の在り方を作為的に作り変えられたことに違いはありません。

 

 

つまり、先述の

“なぜかわからないけれども”の部分は、
GHQによる「英語ができる = 優れている」という刷り込みによるものだと考えています。

 

このGHQによる刷り込みは、にわかには信じられないかも知れませんが、
今でも根強く生き続けてしまっています。

 

多くの日本人が、英語に対して、
よくわからない劣等感を感じている
事実が何よりも確かな証拠です。

 

英語で挫折して、他人よりも劣っているという誤った劣等感。

英語が上達し、他人よりも優れているというまがった優越感。

英語さえ出来る様になれば、将来 安泰なんだ、という過度な期待や幻想。

 


このような歪んだ価値観を持ちながら
日本人が英語の勉強を続けるのは、決して健全ではありません。

 

いますぐに、私達が
捨て去るべきものだと考えています。

 

英語を勉強すればするほど、優越感や劣等感を持つ日本人が量産されていく馬鹿馬鹿しさ


以前の私がまさにそうであった様に、

この様な歴史的な背景を知らないままで、
多くの日本人が英語の勉強を続けることに大きな危機感を感じています。

他国から押しつけられた
ばかばかしい英語崇拝なんて、いますぐにやめるべきです。

 

必要な人だけが、英語を勉強すれば良いだけなのです。


義務教育(最近は小学校にまで組み込まれてしまいました。。)に英語の授業を取り入れ
あたかも日本人 全員が英語を話さなければならないかの様な錯覚をさせられています。

 

日本人は、日本語を使って何不自由なく、日本で生活や仕事をすれば良いのです。

なんら、おかしなことではありません。

幸せなことに、日本はまだ国力が残っているので、
その選択肢をとることができます。

そのようにできない諸外国もあります。
つまり、生活するためには、英語が話せないと、生活自体が成り立たないという国もあります。

 


日本人は、長い歴史の中で、この小さな島で卓越した独自の文明・文化を築いてきました。

世界を見渡しても、稀有なことです。

 

そして、その根源は「日本語」です。

 

日本語を使って、
聞く、書く、学ぶ、感じる、そして伝えていく。

 

日本語こそが、
日本の文化や歴史の遺伝子であり、私達のアイデンティそのものなのです。

 

今 残念ながら、確かに日本語を大切にしていない風潮があるかと思います。

私たちは、どうかしています。

それには、
「それでは、グローバル化に対応できないではないか!」
という反論が聞こえてきそうです。

 

私の経験則上、
自信を持ってその意見は本質を見失っていると言えます。

 

「英語ができる人材=真の国際人ではない」のです。


ただ単に英語だけができる人は、
仕事をしていても外国人から尊敬されなくなるシーンを何度も見てきました。

 

『真の国際人』とは、
自国の誇りを持って、時刻の文化や歴史を理解し、
そして相手の文化や歴史を理解する努力を怠らず、
英語が少々苦手でも、
対等にコミュニケーションできる人だと考えます。


そのような人は、確実に国を問わず外国人から尊敬されます。

英語 独学 おすすめ

 

私は、英語がカタコトでも、
日本の歴史や文化、素晴らしさを真剣に語る時、

相手の表情や眼差しが急に変わり、自分の意見に真摯に耳を傾けられている感を
幾度となく体験してきました。

 

私は、15年以上 諸外国の同僚と仕事をしていますが、それは断言できます。

 

つまり、日本人としての誇りを持つことは、
外国人とコミュニケーションする上で極めて大切なことなのです。

 

逆の立場になって想像してみると、
簡単に理解できると思います。


外国人で日本語はペラペラだけれども、
母国の悪口ばかりを並べ、その国の歴史やアイデンティに誇りを感じていない外国人を目の前にした時、
心の底からその人を信頼したり、尊敬できますか?

 

答えは、明白ですよね。

 

逆に、自国に誇り持っている人には、
信頼され、敬意を持って対応してくれます。。


コミュニケーションする双方が、
各々の国に対する誇りが持っている時にはじめて、深いところでつながれる
信頼関係が結べるのです。

 

なので、英語ができる事と
真の国際人であることは、全くイコールではないのです。

 

 

誤解を生まない様に、念のため伝えておくと、
私は、英語を学び勉強する事を否定しているわけではありません。

 

むしろ、積極的に勉強した方が良いと考えています。

 

英語の勉強は、外国の文化や価値観を知ることにつながります。

そうすると、
自分の中で比較対象ができるので、より自分の特性を知り、

自分の中の常識がいかに海外とは異なるか知ることができます。

そうすると、自分が日本人として育ち、
日本文化の中で生き続けていることを
否応がないし意識させられるのです。

比較対象が無いのであれば、
やはり「自分が、日本人である。」ことを意識する機会は少ないと思います。


つまり、英語を勉強することは、
自己を知ることにつながっていきます。

 

また、英語を上達させるには、
数千時間の勉強時間を英語に費やすことになります。

 

誰もが、簡単に出来ることではありません。

 

生きていれば、良い事も、悪い事も起こります。
調子が良い時も、悪い時もあります。
そのような日常生活で、何か一つのことに打ち込み、
成長を続けることは、
自分の精神の鍛錬になり、自己の才能開花につながるのです。


私は、その打ち込む対象は、英語ではなくても良いとは思っていますが、
英語の勉強は長い時間をかけ、日々自分と向き合いながら継続していく必要があるので、
とても良い対象になると思っています。

 

英語への感謝

わたしは、
英語力が未熟なために、
仕事でたくさんの苦しみを味わってきました。

正直、英語への憧れや
英語ができる人への妬みもありました。

西洋の方が、日本よりも優れているという刷り込みに侵されていました。


以前の私がそうであり、
そこを抜けることができたからこそ

伝えたいことがあります。

 

現代の日本人の多くは、
長い間 培われた歴史、先人が命をかけて守ってくれたもの、
独自の文化、そして日本人 本来の精神性を見失っている、
いや、気付けていない様に思えてなりません。

 

それは、
敗戦後にねじ曲げられた歴史を振り返る努力を
私たち日本人が怠っているからだと思います。

 

わたしは、運よく、

日本の素晴らしさ、

先人達が命がけで守ってきた日本の姿、

天皇を中心とした建国の理念そのものが民主主義、

日本人が本来もつ精神性の高さ

に気づくことができました。

 

日本人としての誇りを取り戻し、
諸外国の同僚やパートナー(アメリカ、ヨーロッパ諸国、イスラエル、中国、韓国、シンガポール、インド、オーストラリア、インドネシアなど)の
異国の人とコミニュケーションする機会を運よく頂きました。

 

あらためて、いま感じていることは、
英語を勉強し上達することで、海外の人と仕事ができて幸せだな。

 

日本人として誇りを持ち、英語を使って仕事ができることで
自国の文化や海外の文化や価値観に触れることができてとても幸せだなと感じています。

 

「英語」に出会えて、とても感謝しています。

 

まとめ

最後に、
日本人の誇りを持ちながら、
英語に取り組む人たちが広がっていくと
良いなと思います。

 

日本の歴史を知り、
自分のアイデンティティに気づき、
日本への誇りを持ち、

英語を使って、
真の国際人の感覚を備えた日本人が増えていくことを願います。

 

そうすれば、国内外から尊敬される日本が実現できると思います。
日本という国家単位の話をすると、少し大袈裟に聞こえるかもしれません。

 

とはいえ、国家とは個人個人の集合体です。
そのような日本人が増えていけば、世界に誇れる国家や社会を作ることができます。

 

私も未熟すぎて、偉そうなことはいえない日々なのですが、
少しでもそのような人に近づけるように小さな努力を重ねています。

 

あなたにも、英語を勉強することを通じて、
一緒にそのような日本、世界を作る担い手になって欲しいと願っています。

 

そのために、英語の勉強に一緒に踏み出しませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

英語で独学の関連記事

・10年間、挫折し続けた英語。継続学習の理由は、あの人に教わったから

・英語を独学で勉強する事をおすすめする理由

「海賊とよばれた男 出光 佐三」に学ぶ 。英語を話す時に大切な事。

・仕事が忙しい。でも、独学で英語をマスターしたい方へ 〜 おすすめの勉強時間の増やし方〜

ビジネススクールでは教えてくれなかった人生で成功するたった一つの法則を知りたくありませんか?【プレゼント付き】

今回ご紹介した英語の勉強方法はもちろんの事、ブログでは書けないような更に深い情報をご紹介して行きます!

英語の知識だけたくさん蓄えても、日常生活の中で実践していかなければ、何も変わって行かないのです。
英語力を上げていくには、英語の勉強に加えて、日常生活の過ごし方が鍵になってきます。

【プレゼント付き】
メルマガでは、今回ご紹介した英語の独学についてはもちろん、ブログでは書けないような更に深い情報をご紹介しています!
英語も知識だけたくさん蓄えても、日常生活の中で実践していかなければ、何も変わって行かないのも事実です。
そこで、どう日常に取り組んでいけば良いのか? ということを、
ビジネススクールでは教えてくれなかった人生で成功するたった一つの法則を知りたくありませんか?【プレゼント付き】でお伝えしています。
私が実現したい未来は、日本人が誇りを取り戻し、精神的にも経済的にも豊になり、世の中を良くしていく仲間を増やしていくことです。
仲間づくりのために、メルマガでは質問なども受け付けています。
さらに深い解説ができることもあるかもしれませんので、ぜひ質問や感想も送ってくださいね!

 

 

 

英語, 独学,おすすめ
最新情報をチェックしよう!
>コミュニティ「THE Flush」を立ち上げ予定

コミュニティ「THE Flush」を立ち上げ予定

日本古来からの衣食住に取り入れ、日本人らしく生活するコミュニティを立ち上げたいと思っています

準備が整ってきたら、再度 ご案内しますので、よろしくおねがいいたします。

CTR IMG