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英語の独学者、必見!「ペラペラになるまでの8レベル」【文法切り口】

  • 2020年7月19日
  • 2020年7月19日
  • 英語

「英語の勉強を続けていて、本当に英語が話せるようになるのか?」と悩んでいませんか?

 

誰でも英語は話せるようになるので、心配する必要はありません。

 

ただし、一足飛びに英語がペラペラになるわけではありません。
すでに、ご存知の通りですよね。 人´∀`○)ね~

 

この記事では、「英語をペラペラ話せる」までにたどる8つレベルについて、
できるだけわかりやすく解説します。

 

あなたが英語をペラペラ話せるまでにどのような道筋を辿るか、事前に知っておくことは大切です

道標のようなものです。

いま英語が話せなくても、単に「英語をペラペラ話せる」までの道半ばにいるだけだと気付けるからです。

道は間違ってないか?
ゴールまで、あとどれぐらいあるのか?

がわからないと、不安になり道半ばで挫折します。

 

下記のような、疑問や不安を持っている方にお答えしたいと思います。

 

記事の対象となる英語レベル: TOEIC  220〜730点 (初級〜中級)
東京都在住 社会人

30代です。突然、来月から仕事で英語を使用する部署に行くことになりました。
英語を話せるようになりたくて独学で英語を勉強し始めました。学生の時以来、勉強していないので10年以上英語には関わっていません。学生の時、英語の成績は普通くらいでした。なので、be動詞の使い方や文法などあまり覚えていないですが。こんな感じでも独学で、英語を話せるようになるのでしょうか?

※英語レベルの目安はこちらを基準にしました → TOEIC Proficiency Scale


私が知りたい内容と違うかもという方、そっとページを閉じていただければと。

あなたの時間を無駄にしたくないので  (・ω・o) ネ!

 

私は、なんと10年間も英語が上達せずに苦しみ続けました ( ;∀;)
10年。。。 なかなかの時間ですよね。( ;∀;)

そんな私ですが、

英語の独学に真剣に取り組み、
いまでは「ナチュラルさには欠けるものの、自分の伝えたいことは、すぐに英語で伝えられる」レベルまでになりました。

 

以前は、

「なんで、あの人はあんなに英語がペラペラと口から出てくるのだろう?」と

不思議でたまりませんでした。

 

物事には、何にでも段階というものがあります。
英語がペラペラ話せるには、次の8つの英会話のレベルを辿って行きます。

 

【レベル 1】 文法の説明を聞いたら、その意味を理解できる。
【レベル 2】文法というルールを理解し、暗記している。
↓ 
【レベル 3】文法にしたがって、簡単な文章が作れる
【レベル 4】カタコト英語。簡単な文章であれば、言いたいことが口からなんとかアウトプットできる。
【レベル 5】簡単な文章ならば、言いたいことが口からスムーズにアウトプットできる。
【レベル 6】複雑な文法を用いた表現を、口からなんとかアウトプットできる。
↓ 
【レベル 7】 英語ペラペラ。伝えたいことは、なんでも伝えられる様になる。言葉の組み立て方も、少しナチュラルな感じになる。

【レベル 8】ネイティブスピーカー。全く文法を意識しなくても正しく運用し、ナチュラルな表現ができる。


それぞれレベルについて、詳しく説明します。

 

 

【レベル 1】 文法の説明を聞いたら、その意味を理解できる

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<英会話の状況は?>
・まったく、口から英語は出てきません (´・ω・`)ショボーン

<頭の中は、どんな状態?>
・英語の文法の解説を読んだら、その意義や意味を理解できる状態です。

<文法に対する感覚は?>
・文法について説明されたとき、何を意味しているのか理解できる。

 例えば、主語(S)は名詞。動詞は自動詞と他動詞がある。現在形と過去形の違いが分かる。第一文型〜第五文型の意味が理解できる。

 

ほっしー

ここがポイント! 「英文法を疎かにしてはいけませんよ。」

英語にかかわらず、「物事がわかる」ということは、一定のルールに則って対象物を分解、分類できるということです。「分かる」と「分ける」の語源は同じです。
つまり、「物事を分けることができる」 = 「違いを見つける事ができる」=「理解できる」という事です。
英語における「一定のルール」にあたるものが、文法です。

英文を目の前にした時、主語、動詞、目的語、名詞、形容詞、副詞などのルールを理解し、文法を用いて分解できない限りは、永遠にその英文の意味を理解することはできません。英文法の勉強は必須だと考えてください。

 

【レベル 2】文法というルールを理解し、暗記している。

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<英会話の状況は?>
・レベル1と同じく、まったく口から英語は出てきません(´・ω・`)ショボーン

<頭の中は、どんな状態?>
・簡単にいうと、文法の筆記試験問題には回答できる状態です。
・文法が理解できて、暗記もできている状態です。

<文法に対する感覚は?>
・文法の使い方を、他人に説明することができます。
・三人称・単数・現在の場合は、動詞にsをつけるというルールがありますよ。
(例) He runs fast.は第一文型です。 He(S) + runs(V:自動詞) + fast(副詞だから文の構造には入りません)

 

【レベル 3】文法にしたがって、簡単な文章が作れる。

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<英会話の状況は?>
・基本的には、まだまだ口から英語を発するのは難しいです。(´・ω・`)ショボーン

<頭の中は、どんな状態?>
・文法のルールを用いながら、英作文の問題を回答できる状態です。
・文法のルールに則って、初めて正しい英文が作り出せるようになります。しかし、文章を作るのにかなり時間がかかります。

<文法に対する感覚は?>
・文法を暗記できているが、いざ文章として紙に書こうとしても時間がかかる。

・文法のルールを、じっくり考えながら書き出さないと、すぐに間違える。

 

 

ほっしー

こがポイント! 「いくら文法を完璧に理解しても、インプットだけでは英語が話せるようにはならない。」

このレベルに達することは、大学受験レベルに必要な英文法を記憶し、暗記した文法に則って文章が書ける状態です。英語を口から実際にアウトプットするトレーニングが不足しています。よって、学校で英語を勉強したけれども、話せるようにはならないという意見は、至極当たり前のことなのです。繰り返し、繰り返し英語を口からアウトプットして初めて英語が話せる様になるのです。

 

【レベル 4】カタコト英語。簡単な文章であれば、言いたいことが口からなんとかアウトプットできる。

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<英会話の状況は?>
・簡単な文章が、カタコトで口にだせる様になります(・∀・ )マダァ-?
・反射的に英語が出てこないので、英会話としてはあまり成り立ちません。

・筆記試験だと間違えない文法も、口に出すと簡単な文法でもすぐに間違えます。
(例) He have to 〜.  Do he make 〜? とか。。。

<頭の中は、どんな状態?>
・頭の中で伝えたいイメージがあっても、じっくり時間をかけないと、なかなか英文として口から出てこない。
・少し難しい文法を用いた英作文を頭の中で行うのはできない状態です。

 Whatを使って名詞節をパッと作るとか、関係代名詞を使ってより名詞をきめ細かく説明するなど。

 

<文法に対する感覚は?>
・筆記試験だとできる英作文も、いざ口に出すと時間がかかったり、文法的に間違えるなー。。

 

ほっしー

ここがポイント! 「筆記試験なら間違えない文法も、口に出すとすぐに間違える理由」

筆記試験で、時間をかければ間違えない文法も、言葉に出すと簡単な文法でもすぐに間違えます。その理由は、圧倒的に英語を口に出すアウトプット量が不足しているからです。繰り返し英語を口から発していると、アウトプットする回路が頭の中で太くなっていきます。そうすると、パッと英語を口に出せる反射スピードが上がってきます。英会話は、いわば筋トレのようなものです、何度も、何度も筋肉を鍛えていくと、筋肉の繊維を太くしていくトレーニングの感覚なのです。

 

【レベル 5】簡単な文章ならば、言いたいことが口からスムーズにアウトプットできる。

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<英会話の状況は?>
・簡単な文章であれば、すこしペラペラと口にだせる様になります。
(例)I have a dog. She is three years old. She is cute. とかそういう短文が連続して、途切れなく話せるようになります。
・英会話として、成り立つ様になります。簡単な文章であっても、たくさん発することで、自分の意思を伝えられるようになります。

<頭の中は、どんな状態?>
・頭の中で思い描いたイメージ → 簡単な英語の文章に瞬間的に変換しアウトプットできる状態です。
・使い慣れない構文(例えば、SVOO, SVOCなど)、複雑な関係名詞や関係副詞などは、頭の中での英文にするのは時間がかかる。

<文法に対する感覚は?>
・簡単な文章であれば、疑問文、進行形、助動詞、過去形などが意識しなくても文法的に正しく使えるようになります。

 

ほっしー

ここがポイント!「文法を意識しなくても正しい英語が口から出てくるためには、反復練習しかない。」

繰り返し英語をアウトプットを続けていると、だんだんと文法を意識することなく操れるレベルになってきます。この「意識することなく」の感覚が、すごく大切です。「ええっと・・・過去形だから・・・」「不定詞の後は動詞の原形だから・・」という段階を越えて意識しなくても、自然と口から文法的に正しい英語が出てくる事が大切です。
例えば、自転車に乗る場合、「えっと、体の重心をサドルの上に移動して、バランスをとって・・・」と、毎回 頭で考えているようでは、転んだり、前方に意識がいかず、何処かにぶつかったりして、まともに目的地まで辿りつきませんよね。何度も、転びながら、そして、体で無意識に重心が正しくとれる様に繰り返し練習する。繰り返していくと、体が覚えて重心やパランスを意識することなく自在に自転車を操れます。英会話も同じです、何度も何度も文法を意識しながらアウトプットする、そうすると意識しなくても文法的に正しい英語がスムーズに出てくる様になります。

 

【レベル6】複雑な英文法でも、言いたいことが口からスムーズに話せる。

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<英会話の状況は?>
・相手がネイティブスピーカーでも、一対一の会話シーンであれば、相手が配慮してくれれば、かなり正確に伝えたい事が伝えることができます。
・複雑な文章であっても、連続で口から発することができる様になってきます。
(例)I have a lot of tasks which I have to finish by the end of this week because I’m going to have a media event to launch the new service next week.

<頭の中は、どんな状態?>
・頭の中の描いたイメージを伝えるために、複雑な文法を使いながらも作り出せる様になる。
・少し複雑な英文法、関係名詞や関係副詞を使った文章が、次から次へと連続して瞬時に作れる様になってくる。

<文法に対する感覚は?>
・少し複雑な文章でも、文法を意識しなくても使えるようになります。

 

ほっしー

ここがポイント!「文法を意識しなくても、使えるには反復練習しかない

レベル5の筋トレの原理と同様です。少し複雑な文法を使った文章を、大量に英語をアウトプットを続けていると、だんだんと文法を意識することなく複雑な文章が操れるレベルになってきます。やはり、繰り返し、繰り返し大量のアウトプットが大切です。

 

【レベル 7】 英語ペラペラ。伝えたいことは、なんでも伝えられる様になる。言葉の組み立て方も、少しナチュラルな感じになる。

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<英会話の状況は?>
・伝えたいことは、なんでも伝えられる英会話レベル。英語が口から出てくるスピードも早い。
・ネイティブスピーカーが複数名いても、すぐに自分の意見をスッと発言できる状況。
・一般的には、このレベルで英語がペラペラと思われる事が多い。

<頭の中は、どんな状態?>
・頭の中で描いたイメージを伝えるために、少し複雑な英文法、関係名詞や関係副詞を使った文章が、次から次へと連続して作れる。
・少しナチュラルな表現に近づく。ここは、過去形、ここは現在進行形、ここは現在完了など伝えたい内容に適した文法表現を意識しなくても選択できる。

<文法に対する感覚は?>
・文法を特に意識していなくても、複雑な文章もスラスラと作り出せる。

 

ほっしー

ここがポイント!「このレベルで、英会話で不自由な事はなくなる。ネイティブの様にナチュラルな表現にはならない。

伝えたい事が、不自由なく伝えられる様になり、ネイティブと対等に会話ができるレベルです。ただし、ネイティブスピーカーの様にナチュラルな英語にはなりません。もちろんナチュラルなネイティブらしい英語表現を求めるのは良いことなのですが、英語を不自由なく話せるようになった後で気にした方が良いと思っています。まずは、伝えたい事が正しく伝えられる。それが大切だと考えています。そのためには、文法的に正しい英語を話す事が大切です。ネイティブらしいナチュラルな英語かどうかは、ペラペラになってから考えましょう。

 

【レベル8】ネイティブスピーカーです。話している途中に、全く意識しなくて文法を正しく運用ができる。

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<英会話の状況は?>
・私たちが、日本語を使う感覚レベルと同一。

<頭の中は、どんな状態?>
・私たちが、日本語を使うレベルと同一。つまり思考、そのものが英語です。

<文法に対する感覚は?>
・私たちが、日本語を使うレベルと同一。まったく意識していなくても正確に使える。

 

ほっしー

ここがポイント!「ネイティブスピーカーと同じ様に表現したいという考えは捨てましょう。

【レベル 7】と【レベル 8】の間には、とてもなく大きなギャップがあります。 通常、6〜7歳 以降に、英語の勉強を始めた人は完全に【レベル8】にはならないと言われています。この年齢には、諸説あります。【レベル 7】に達した後に【レベル 8】のナチュラルさを身につけるには、ネイティブスピーカーの英語を大量にインプット・アウトプットし続けることです。しかし、私たちは母国語が日本語なので、あくまで母国語で英語を捉えます。よって、英語の能力が日本語の能力以上になることはありえません。まれに、”ネイティブらしい表現でなければならない。”とか、”どっちの表現の方がネイティブ的に正解なんだ?”と過度に固執している方を見受ける事があります。ここで、いま一度 あなたの英語を話す目的を考えて欲しいと思います。英語はネイティブスピーカーのためだけの言葉ではなく、世界各国の人が共通で使える「国際語」であり、あくまでコミュニケーションのツールなのです。ネイティブらしいかどうかよりも「正しく伝えられるか」の方がはるかに大切なのです。
わたしたちは、何かしらの運命や役割をいただいて日本人として生まれました。それでも、アメリカ人やイギリス人らしさを目指しますか?それとも、国際人になりたいですか?

下記の記事も参考にしていただければと思います。
英語への劣等感の正体 〜 真の国際人になるために必要なこと〜

 

まとめ。誰でも英語は話せるようになります。徐々にレベルアップしていきましょう。

いかがでしたでしょうか?
英語がペラペラ話せるまでには、いくつものレベルを辿ります。
それぞれのレベルが、どういう感覚になるのか少しでも理解いただけたのであれば嬉しいです。

きちんと訓練すれば、英語は誰でも話せるようになるので、心配する必要はありません。

今のあなたは、どのレベルにいますか?

あなたが英語をペラペラ話せるまでに、これからどのような道筋を辿るかイメージしてみてください。
レベルが上がるにつれ、英語を使って伝えたい事を伝えられるのは、とても楽しい事です。

英語をペラペラ話せる真の国際人になることを一緒に目指しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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