不登校の原因 コンプリメントトレーニング

不登校。コンプリメントトレーニングでわかった専門家も知らない本当の原因。

  • 2019年12月28日
  • 2020年7月2日
  • 不登校

こんにちは、ほっしーです。

今日は、”不登校の原因”について、
とても大事な話をお伝えしたいと思います。

なぜ大事かというと、

多くの不登校の子供を抱える母親、父親が
誤った認識、あるいは原因となっている一部だけを
切り取って全体を把握していないケースが多いからです。

最近、このブログを始めてから、
TwitterやWebで不登校についての情報や状況を
本格的に調べはじめたのですが、

Twitterなどで発せられるコメントを見ていると

「本当は、そうじゃないです!早く、気がついて!」

と叫びたくなる瞬間が何度もあります。

 

もし、この記事を読んでいるあなたが、

「不登校は治らないと、諦めてかけている、あるいは諦めてしまった。」

「不登校の原因がわからず、途方に暮れている。」

「学校などの環境(先生、友人、勉強 etc)が原因だと決め付けている。」

「うちの子は〇〇の病気だからと、納得している。」

「わたしの育て方が、悪かったんだと、嘆き悲しんでいる。」

のどれかに、あてはまるのであれば、
必ず最後まで読んでいただきたいです。

 

不登校の原因さがしの落し穴。わたしのケース

偉そうな事を言っている、わたし自身も
当時 中1の息子が夏休み明けから不登校になったとき
原因さがしの「落し穴」に入りこんでました。

もしかして、いじめられた?
ただ、さぼりたいだけなんじゃ?
勉強が嫌なだけ?
キライな友達や先生がいたりする?

など、など…

 

息子と話して、原因になりそうなことを必死に
探り当てようとしました。

当時の息子の回答は、

「小4の時に引っ越したせいで、中学校の学区が変わってしまった。
  小学校の時に仲の良かった友達と同じ中学に行けなかったじゃないか。
  不登校になったのは、引っ越したお前のせいだ!」

と泣きながら、激しく、わたしを責めてきました。

当時は、
息子の希望通りに、転校させようとも考えたりしましたが、

「環境が変わる度に、新しい人との関わりが繰り返される。
新しい人と新しい人間関係を作る力は何処へ行ったって必要になるよな。」
やっぱり、転校根本的な解決にならないだろうなと

思っていました。

とはいえ、息子が学校に行かない日々が続いていく。。

不安になりました。
焦りました。
イライラしました。

そこから、インターネットで色々と検索し、

不登校に陥るメカニズムを理解しようとしました。
また、どうすれば不登校が治るのかなど、
時間が許すかぎり徹底的に調べました。

  • スクールカウンセラー
  • 不登校支援センター
  • フリースクール
  • 心療内科

など、など、など。

息子を救いたいという一心で、色々な情報を手に入れましたが、
何を信じて良いかわかりませんでした。

しかし、とにかく何か手を打たないと。。。

藁にもすがる思いで、家から車で30分ほど離れた不登校支援センターに
数回連れて行ったものの、息子が学校に行く気配は一向にありません。

不登校支援センターでは、

「子供が動くまで、待ちましょう。」
「好きな事をさせて、様子をみましょう。」

というアドバイスをもらいました。

アドバイス通り、息子が動くのを
待っていましたが、一向に状況は変わりませんでした。

これといった解決策が見つからないまま、
時間だけが流れていきました。

わたしも妻も、不安や苛立ちのストレスから、
感情が抑えられず、よく激しい言合いを繰り返しました。

「一体、息子の将来はどうなるんだろうか?」

「これから家族の生活はどうなるんだろう?」

これからのことを考えると、重苦しい気持ちに包まれていました。
出口の見えない真っ暗闇にいるようで、
家族全員に重く、暗く、辛い空気が流れていました。

そんな苦しい状況の中、ある一冊の本と出会うことになります。

で、”これからっ”、という所だとは思うのですが、
一般的に不登校の原因と言われているもの
について、触れておきます。

大事な話なので。

 

不登校の原因は、専門家も教えてくれない。いや、”知らない“というのが正確。

インターネットで検索すると、不登校の原因と紹介されている
ものがたくさん見つかります。

また、スクールカウンセラーに相談したり、
不登校支援センターに通ったり、
心療内科で診断してもらったりすると、
彼らは専門家ですから、色々教えてくれます。

概ね、下記のようなものですよね。

  • 学校生活に関連するもの
    いじめ、友人関係、先生との関係、勉強の不振、進路不安、部活
  • 家庭環境に関連するもの
    生活環境の変化、親子関係、家庭内の不和
  • 本人に関わるもの
    病気、遊びに夢中、無気力、情緒不安定、意図的な拒否

もっと頑張って、もっと検索して、もっと細かく分解して調べていくと
その数は、無数にあると言って良いでしょう。

本当に、これらは果たして原因と言えるのでしょうか?

確かに、原因と言えるものもありそうです。

嫌な事を言ってくる奴がいるから、学校に行かない。
先生からひどいことを言われたから、学校に行かない。
起立性調節障害だから、朝 学校にいけない。

などなど。

不登校の専門家とされる人から、
それらしい原因を伝えられると

「なるほど、そうなんですね。分かりました。」

って、なりますよね?

ふつう。

 

しかし、一般的には原因と言われていても、
それらは”きっかけ”なだけであって、本当の原因では無いのです。

残念ながら、不登校支援の”専門家”と呼ばれる
ほとんどの人は、この事実に気付いていません。
だから、誤った対応の仕方を親達に伝えてしまうのです。

これが、多くの親達とその子供達を不幸にしている現実があります。

専門家の中には、
善意と熱意に溢れ、心の底から、不登校児を救いたいという方
が大勢いらっしゃいます。

専門家の方にも、これからお伝えする
本当の原因を知って欲しいと願います。

 

 

はなしを、戻しますね。

わたしは、運良く 本当の不登校の原因を教えてもらうことができました。
本当の原因を解決することで、息子を再登校に導くことができました。

運命を変えた出会い。コンプリメントトレーニングが不登校の息子を救うきっかけに。

森田 直樹 (著) 「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」

その本には、
「コンプリメントトレーニング」
と言われるトレーニングが紹介されていました。

わたしが、ずーっと知りたかった

「息子は、なぜ学校に行けないのか?」

にズバリと回答してくれていました。

本当の原因とは、
「子供の中にあるコップの”自信の水”が不足しているから」です。

大事なので、もういちど伝えますね。

本当の原因とは、
「子供の中にあるコップの”自信の水”が不足しているから」です。

「ん、どういう事?」

と思われるでしょう。

 

わたしも、この”コップの自信の水が不足している”という
感覚がわかる瞬間までは、正直 腹落ちしていませんでした。

森田先生の例えが、とてもわかりやすので引用させていただきます。

燃料の入っていない車は動けない

子供は、それぞれ自分の中に、タンクを持っています。
そのタンクに燃料となるガソリンが入っていないと、
エンジンが掛からないのです。

すると、”動きたくても、動けない” 状態になってしまいます。

燃料となるガソリンは、”自信の水”のことです。

自信の水?

それは、子供の「良さ=リソース=資源」です。

燃料となる”自信の水”が、子供のタンクの中に一定量 貯まってくると、
子どもが”動きたい“という気持ちなり、学校に行くという行動を
起こせるようになるのです。

子どものコップ(タンク)に自信の水(ガソリン)を入れるには、

「・・・・・の力がある(承認)。」と
「・・・・お母さんうれしい(愛情)。」の

言葉を掛けていくと、燃料となる自信の水が貯まっていくのです。

 

こんな話、にわかには、信じられませんよね?
わたしも、最初は信じられませんでした。

でも、本当にそうなんです。

わたしが、息子の”コップに自信の水が貯まった”という
感覚がわかった瞬間について話しましょう。

コンプリメントトレーニングを始めてというもの、
夫婦で息子に、1日何度も自信の水を貯めるように努力していました。

 

たとえば、

「ご飯を運ぶ力がある(承認)。」
「お母さん(お父さん)、うれしい(愛情)。」

と言った言葉がけをして、子供に笑顔がでたら、
その度に息子のコップに”自信の水“が溜まっていくように見立てていました。

この言葉がけを何日もしていると、
息子の微表情、声のトーン、体の動き、目つきなどを通じて
自身の水が溜まってくる感覚なスーッとわかる瞬間がやってきたのです。

それは、ストーブをガンガン焚いている、寒い冬の日の夜でした。

妻が息子に、前述の承認と愛情の言葉がけをしているのを
横でソファに座って見ていました。

その時、息子が、すごく素直で可愛らいしい笑顔になっていたので、
”自信の水”はドバドバと妻から息子に注がれていたと思います。

 

その直後、息子が
ニコニコしながら
”シュッ、シュッ、シュッ”と言いながら、
シャドーボクシングを始めたのです。

その瞬間、
「あっ、やっぱり自信の水が溜まっていたんだ!」というのが
息子の雰囲気や言動から肌で読み取れたのです。

息子のコップの中に”自信の水”がたまり続けていて、
その時の妻の言葉掛けにより、コップの一定ラインを超えた瞬間だったのです。

子供は、”自信の水”が溜まり始めると、
「体を動かしたくて、動かしたくて、
   仕方なくなって、ウズウズしてきます。」

 

その時、わたしは悟ったのです。

 

そうすると、
「あっ、息子のコップが自信の水でいっぱいになったら、
 絶対 学校にいくようになる!」
と思いました。

 

わたしの頭からずっと離れなかった

「息子は、本当に元気になるのだろうか?」
「息子は、元気に学校に戻れるのだろうか?」
「家族の生活は、以前のように戻れるのだろうか?」

といった不安が消し飛んで

コンプリメントを続けていれば、絶対 大丈夫なんだ!」

という、安堵感や嬉びに包まれた瞬間でした。

 

この“自信の水”の考え方がわかるようになってからというもの、
息子のあらゆる行動が予測でき、感覚的にも、言葉を使っても
説明できるようになって行きました。

例えば

朝 起きれる日、起きれない日、
笑顔や不安などの微表情になる時、
シャドーボクシングを始める時、
お風呂に入ってイライラするタイミング、
お風呂に入って歌い出すタイミング

など、「コップの中の自信の水の量を測る」ことを通じて
息子の行動が、手にとる様にわかる様になったのです。

このように、不登校の本当の原因とは、

「子供の中にあるコップの”自信の水”が不足しているから」

なのです。

 

世の中で不登校の原因と思われているものは、”きっかけ”にすぎない

一般的に不登校の原因と考えられているもの

例えば、

  • 引越して、新しい環境に馴染めない
  • 新しい友人関係が作れない
  • 先生との相性が悪い
  • 勉強ができなくて自信が持てない
  • 進路に不安がある、
  • 部活がうまく行かない
  • 親子で喧嘩が絶えない
  • 夫婦で喧嘩が絶えない家庭にいる

などは、本当の原因ではなくて

子供の中にあるコップの”自信の水”を減らす要因の一つでしかないのです。

なので、それらを個別に一つ一つ解決しても
自信の水を減らす機会を少なくはできますが、
”子供の自信の水が貯まる”ことにはつながらないので、
不登校を解決できないままになってしまうのです。

 

“自信の水”が減ってくると現れる身体症状

子供の自信の水が減ってくると、
子供に起こる症状をお伝えしてしておきます。

それは、

  • 朝起きられない
  • めまい
  • 笑顔が減り、イライラしている
  • お風呂に入らない
  • 髪を切らない
  • 爪かみ
  • 臭いなどに過敏に反応する
  • 肌がひどく荒れる
  • 手のひらに、汗を異常にかく
  • 自傷行為
  • 暴力、暴言、破壊行為
  • 家庭内暴力
  • 反社会的な行動
  • 不眠、食欲不振
  • オンラインゲームで異常に興奮し叫ぶ
  • 昼夜逆転の生活
  • 抗うつ剤など薬を過度に処方されている
  • 些細な事で、泣き叫び感情のコントロールが効かない
  • スマホなどの電子機器依存
  • スクールカウンセラーや心療内科に相談しても改善されない例
  • 海外生活の不登校事例
  • 頭痛・微熱・腹痛
  • 起立性調節障害
  • 発達障害
  • パニック障害
  • アスペルガー
  • 注意欠陥障害
  • 偏食、摂取障害
  • 場面緘黙(かんもく) = 話す能力はあるが、話そうとしても話せない
  • 過食嘔吐
  • 幻嗅(げんきゅう)
  • かんしゃく
  • 心因性の視力障害

などです。

これらは、
母親や父親がこどもにコンプリメント(愛情や承認を伝える事)する事で
“自信の水”が貯まっていき、解消や改善に向かっていくのです。

詳しくは、こちらの記事も参考にしてください。

 

まとめ

この記事でお伝えしたかったことを箇条書きでまとめます。

  • 一般的に言われている不登校の原因は、きっかけに過ぎない
  • 本当の原因は「子供の中にあるコップの”自信の水”が不足している」から
  • コンプリメントで、子供の中にあるコップを”自信の水”で満たしましょう

 

質問や感想などあれば、
気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

すぐに返信できないかもしれませんが、必ず目を通しますので。

それでは、今日はこれで。  

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
私のこれまでの経験が、どなたかの希望につながると嬉しいなと思います。

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