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「海賊とよばれた男 出光 佐三」に学ぶ 。仕事で、英語を話す時に大切な事。

  • 2020年5月4日
  • 2020年7月5日
  • 英語

こんにちは、ほっしーです。

「日本人の誇りを取り戻す」活動に挑戦しています。

今回は、完全アウェイな環境であっても、
自分の信念を堂々と伝えることの大切さをお伝えします。

例えば、相手が自分よりも強大な立場だったり、
母国語ではない英語で相手に意見を伝えなければいけない状況で
ひるんでしまう方は、是非 最後まで読んでください。

 

私の魂が震えた人物の一人として
出光興産創業者 出光 佐三 (いでみつ さぞう)がいます。

 

出光 佐三の生き様をモデルにした
「 海賊とよばれた男 」百田尚樹 (著) は
420万部を突破した大ベストセラーになりました。

 

プロフィールはこちらです。

 

<出光 佐三のプロフィール>

  • 生年:明治18(1885)年8月22日
  • 没年:昭和56(1981)年3月7日
  • 出生地福岡県宗像郡赤間村(現・宗像市)
  • 学歴〔年〕神戸高等商業学校〔明治42年〕卒
  • 主な受賞名〔年〕藍綬褒章〔昭和34年〕
  • 経歴門司市で石油販売業(出光商会)を始め、のち中国大陸に進出。昭和15年、国内から中国、東南アジアに販売網を持つ出光興産を設立して社長に就任。41年会長、47年店主となったが、この間12年には多額納税者として貴族院議員に選任された。戦後、日本が独立するや、タンカー“日章丸”を建造し、イランが国有化した石油を買い付け、出光興産を一代で民族系最大手の石油会社に築き上げるとともに、“人間尊重”“大家族主義”をモットーに、労働組合も定年制もない独特の経営方針をつらぬいた。古美術の収集家としても知られ、41年出光美術館を設立。著書に「人間尊重五十年」「働く人の資本主義」など。出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典

 

読んだ事がない方は、ほんっーとうにお勧めです。


戦後、日本が復興するにあたり
「こんなにも凄い人がいたのかぁ!」と何度も震えました。

 

出光 佐三氏の言動を通して、
日本人として誇りをもって堂々と伝えていけば、
国境を超え文化の違う外国人も感化できることを
感じていただけるはずです。

 

「あなた方の民主主義は偽物である。」

私が 、出光 佐三 について息を飲んだストーリーを紹介します。

ときは、昭和30年10月、出光は初めて渡米し
ガルフ石油本社にいました。

ガルフ社から原油を買う商談のために訪問した時の話です。

 

昼食時にパーティーが開かれた。出席したのはメロン財閥の重役たちである。

出光はスピーチを頼まれた。

日本では労働運動が盛んで、あちこちに赤旗が立っていたが、「暴力革命は起こり得ないと」説明した。
日本人が天皇制を大事にしていることを強調した。
参会者からは拍手が起きた。

ところが、その後である。
出光はとんでもない発言をしたのだ。

 

 「あなた方は、アメリカが民主主義の国であると自ら信じておられる。
またそれを誇りにもしておられる。
だが、私に言わせれば、あなた方の民主主義は偽物である」

場内はざわめいた。

出光のスピーチが終わると、あちらこちらから手が挙がった。
その中のひとりが色をなして質問した。

「なぜそのようなことをおっしゃる。理由を聞きたい」

出光は得たやおうと答えた。

「これは私の考え方だが、
民主主義の基礎はお互いに信頼し尊敬し合うところにあると思う。

 その根底には、人間というものは性善であるという価値観があるはずだ。
 ところが、貴国に初めて来て、大変驚いたことがある。

 それはどこの会社にも入り口にタイムレコーダーが備え付けてあることだ。
 しかも、オフィスの中では机が同じ方向に並べてある。
 これくらい人間を信頼していない姿はあるまい。

 タイムレコーダーという装置で社員の出勤や代退社の状況をチェックし、
 社員を背後から上役が監督しなければならぬようなところに、
 どうして人間の信頼や尊厳があるというのか。

 一瞬たりとも目の離せないような、信頼できる人間が、
 どうして民主主義を本当に実行できるのか。
 私はそれが不思議でならない」

 

誰も反論できず、場内は静まり返った。
やがて一人が手を挙げた。

 

「それならあなたの会社はどうなのか」


「私の会社にはタイムレコーダーはない。
机も同じ方向を向いてはいない。
私は社員に全幅の信頼を置いている。
四十五年前の創業時から出勤簿すらない。
首もない。定年制もない。労働組合もない。
出光が普段からの考え方を 堂々と説明し終わると、
一斉に拍手が沸き起こった。」

 

出光は、米国人の率直さに感動した。
やはりこの国は度量が大きい。

その場にいたガルフの首脳は、その午後出光に告げた。

「今日のあなたのスピーチは素晴らしかった。
みんな大きな感銘を受けていたようだ。
我々はあなたの言う信頼を基礎に取引したい。」 

こうしてガルフとの商談が成った。

 

出光佐三反骨の言魂(ことだま): 日本人としての誇りを貫いた男の生涯  水木楊 PHP研究所 より引用

 

「これ、しびれませんか?」

出光 佐三 、肚が決まりまくっています。

 

日本人として誇りをもって、自分が本当に大切している価値観を、
周囲に忖度する事なくて肚の底から発言する。

出光 佐三の嘘偽りない言葉が
その場にいる人々の空気を一変させ
文化や価値観の違う米国人を感化したのです。

感化された米国人から拍手が沸き起こった。

 

私もなんとなーく、この感覚がわかります。

 

これ程 スケールの大きな話ではないのですが、
米国人と仕事をしている時に、
私も状況に忖度せずに、堂々と日本の状況を説明し、
信頼される経験がありましたので、紹介したいと思います。

 

否定的な内容であっても、堂々と主張する事で米国人から得られる信頼


その日は、私はシンガポールにいました。

アメリカ人やアジア圏の同僚など約20名の前で、
日本のマーケティング活動について
成果のふり返りと今後の計画を立てるミーティングの場でした。

私のある発言が、みんなの論点になったのです。
そういう時は、内心 少し焦ります。

みんなからバンバンと質問が飛んできて、それを英語で
ロジカルに回答しなければいけないケースが多いからです σ(^_^;)

 

日本市場で外部のマーケティング・エージェンシーさんにアウトソースをして
ビジネス拡大の成果が出ている活動の詳細を説明した時の事です。

 

私のボスのボスであるアメリカ人(結構、偉い人)が、

ボスのボス
ほっしー、
アウトソースをするのではなくて、社内に同じ様な役割を持った社員がいるじゃないか?
その社内のメンバーに、同じことをもらえれば、もっと大きな成果が出るだろっ?
そのアウトソースの予算は、もっと他のマーケティング活動に使うと良いのでは?

 

その打ち合わせメンバーの約20名の中で、一番役 職の高い人の意見でした。

一見すると合理的な意見でもあり、
全員がそうした方が良いよね的な議論が巻き起こり、アウェイな雰囲気ががっつり漂っていました σ(^_^;)

私も一瞬、「うっっ。。」とひるみましたが、
実は、この背景には複雑な事情があり、いろいろ検討した結果の上で、
私はアウトソースが最善の策だと自信をもって判断をしたものでした。

その雰囲気を壊すのは、怖かったのですが。
勇気を振り絞って、

 

 

ほっしー

ボスのボス、

私の意見は、異なります。
日本オフィスでの事情として、XXXXがあるのです。

なので、色々検討した結果、私がアウトソースを選択した理由は3つあります。

1. 〇〇〇〇〇
2. ●●●●●
3. △△△△△

だから、アウトソースが有効出し、今後も続けた方が成果が出せるんです。

#たどたどしい英語ながらも、自信をもって発言。

ボスのボス

“にやっ”っと。

そうか。そういうことなら、ほっしーの考えの通りに続けて良いよ。
何か状況が変わったり、問題があった場合は、いつでも連絡しなさい。


その場の雰囲気は、ガラッと変わりました。

 

私がつたない英語ながらも、堂々と自信を持って、異なる考え方を示したので
その場にいたボスのボスも、他のメンバーからの私に向けられていた
「もっと良いやり方あるんじゃないの?」的な疑いの眼差しから
180度ひっくり返り、表情や空気感から「信頼された」のを肌で感じていました。
#きっと、勘違いじゃないはずっ(;´∀`). 

 

たとえ、
相手が自分よりも強大な立場だったり、
母国語ではない英語で相手に意見を伝えなければならない完全アウェイ状態であっても、
自分の信念を堂々と伝える事が大切なんですね。


お互い人間なんで、こちらの本音度が確実に相手に伝わります。
それは、流暢な英語なのか、そうでないのかという次元を超えています。

そうすると、たとえ
その意見が的確だろうが、的外れだろうが、

人からの信頼感が高まっていくんですね。

 

まとめ

相手が役職が高い立場だろうが、低い立場だろうが、
日本語で話そうが、英語で話そうが、
日本人であろうが、外国人であろうが、
本当に大切なのは、
自分の信念や考えに根ざして、うそ偽りのない言葉を自信をもって発することが出来ているかです。

言葉を発している本人のエネルギーがそのまま転写されるです。

高いエネルギーがこもった言葉は、相手を確実に感化します。
そこに、国境、民族、言語の違いは存在しないのです。


特に母国語でない英語で発言する時、

自分の言語表現が極端に制限されるので、
自分の信念や考えに根ざして、うそ偽りのない言葉を自信をもって発することを
一番に考える方が大切だなと思っています。

みなさんも
英語を上手く話そう話そうとしたくなったら、
思い返してもらえればなと思います。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

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